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インテリジェントステレオカメラ 『ISC-100XC』カラー画像出力モデル
カラー画像が出力可能となったことで、モノクロ画像モデルに比べ、 ステレオカメラの応用範囲が広がります。 ■インテリジェントステレオカメラの特長 ・画像処理を通して人の目と同様に立体物を認識 ・高速で位置・形状を高精度に検出 ・ステレオカメラからの立体物の距離検出を実現 ・ダブルシャッタ機能（HDR）を搭載(※白黒画像出力時) ■モノクロモデル(ISC-100XC)との違い ・カラー画像が出力される事により、応用範囲の拡大化 ・色による識別が可能になり、高精度の物体・人物等の認識が可能 ■使用用途の一例をご紹介 ・道路監視 / 交通監視 ・トラック、建機等用 後方障害物センサー ・計数 / 計測 ・AGV等の自動運転用のセンサー ☆製品カタログは弊社特設サイト『カタログ』欄からもダウンロードできます
リアルタイム自動調整機能付きインテリジェントステレオカメラ
３D距離計測をリアルタイムで行い、様々なソリューションに対応 カメラ画像の各Pixlの距離情報を活用し、少ないリソースでのDeepLearningが可能 用途：ADAS、AVG、測量支援、ドローン用障害物センサー 【特徴】 １，リアルタイム距離情報検出 ＣＭＯＳセンサーは６０ｆｐｓのリアルタイムしょりですが、視差 計算は左右のセンサー同期処理のため１画面を持たず、ＵＳＢを経 由しても遅延時間は１ｍｓｅｃ以下です。 ※後段の処理アプリケーションにより変化することがございます。 ２，歪み補正・校正 自動キャリブレーション機能により、歪補正、校正を常に最適な状 態に保ちます。 レンズの歪みから生じる画像（イメージ）の歪みや、２つのカメラ の位置ずれなどの電子的校正をします。 次のステレオマッチング（照合）処理でカメラから物体までの距離 を正確に測定できるように２つのカメラからの撮影映像を誤差 ０．１ピクセル未満でマッチングします。
